うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
咲き初めし紅匂ふ桃の花 雛に色へて節句を待ちぬ
19
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詠み人知らず
桃の花 菜の花 生けた水盤にふれてやわらぐ風のそよめき
14
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みやこうまし
老い長けし梅の古木も花咲かす寒風の中身震いしつつ
8
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恣翁
上巳迫り 河津桜の綻びて 風寒けれど春近付けり
30
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紫苑
雪あられうなりも猛き川風にあらがはずして葦の折れざり
6
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桜園
杉花粉今年は飛散の多からむ桃は咲きねど匂いも嗅げぬ
21
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みやこうまし
寒空にじょじょに咲きけり梅の花音なく聞ける春の訪れ
6
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紹益
早咲きの 桜の花に 誘われて 一人手酌で 冷酒を飲む
9
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浅草大将
春日永遠里小野路夕雲雀音色一時値千金
8
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由江
東西線ドアが開くと坐り込みこちらを見てゐるおつさんが居た
0
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詠み人知らず
天才とて畏るに足らず ただの人 べつに天空飛ぶわけじゃない
17
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あどりあん
鼻くすぐ陽の残り香と眠りつく まだある寒さ少しやわらぐ
5
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ふきのとう
きさらぎに別れを告げてしらじらと東の空は澄みわたる朝
20
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こぐまじゅんこ
満開に咲き誇ってる白梅の下にたたずみ見上げれば春
3
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いちにのパッパ
蝋梅は小ぶりだけれどくっきりと季節が変わること告げている
6
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みやこうまし
梅ヶ枝の春を慕いて背伸びせば白い梅花も待てずちらほら
10
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民谷柚子
いざよへる魂をひろふためなのね今宵の月がうつくしいのは
7
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民谷柚子
十六夜の月の粒子はさやさやと降る「ひとの子よやさしく眠れ」
1
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民谷柚子
「十六夜の月の女王はすこしだけかなしい顔をしていたのです」
2
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民谷柚子
ひさかたの光の環持て精靈よいざよふ月の影ぞ留めん
1
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