うたの一覧
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コタロー
眞つ白な我の手帖の豫定欄明日は何色赤青黄色
4
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夢士
二日三日うたのわ留守に旅の空蕎麦食みをりて飛騨の高山
18
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千映
空気澄みひんやり陽気この時期にホット甘酒庭の花と飲む
11
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さへき さうじん
家出ぬ直ぐ前に見し無精面 早や気づかば手入しなましものを
4
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あゆか
「詐欺です」と言わぬところがプロですなおれおれ君はどこでボロ出す
9
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あゆか
ニンジンを皮ごと煮込む新習慣すぐに酵素よ働いてくれ
8
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ヒラヤノリコ
勉強ですよとりあえず蓋した心這いづり出でて赤き血となる
7
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山崎ふゆ彦
人気なき秋田駅前人力車夢と知りつつ一人乗りこむ
6
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秋日好
後の世はまた酔いながら赤児から悔いの雫に付き纏われず
14
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舞
髪あげし頬もその手も掛け声もみな紅のギャル神輿ゆく
13
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みやこうまし
幸いは一人の我に握られる孤独は生の原点ならずや
15
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まあさ
梅雨入りを 前に購入 した二冊 雨が降る日に ゆっくり読もう
17
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詠み人知らず
同居人 寝起き悪しかり慌ただし 空けし壜を片付けもせず
12
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中野美雄
さしてくる朝のにほひをとらへむとくわの木末にめをこらしぬる
6
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児島白汀
良寛に見習いたくも及ばぬは こだわりを捨て日々をたのしむ
10
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灰色猫
春でなく真夏でもない七分袖手首の傷は晒されたまま
18
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鴎
思い出が思い出のまま近づけぬ前を向いても見えているのに
5
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石川順一
階段の電気のボタンが響きけり該当する曲すかさず聴きたい
11
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おちふう
死んでいくわたしの心の指先を柔く包んで離さず生きる
4
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只野ハル
室温のビール煽れば醒めかけにまた眠剤を飲むことになる
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