うたの一覧
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さへき さうじん
如何に使ふ いと小さかる文字を書く三粍マスの原稿用紙
6
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さへき さうじん
からころも ききつ似たりしカラコルム 和林と書きてハラホリンといふ
9
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千映
古希がきてまだ愉しこと増えている沁みさえ薄くなってきている
15
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安井シンゴ
声上げて泣くことはなし少しだけ悲し苦しや嬉しあれども
2
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まあさ
いつまでも まとわりついて くる過去の 亡霊払い 踏み出す一歩
25
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みやこうまし
一回の生は掛け甲斐のないものよ歌に留める深き思い出
22
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まろ
紫陽花の紫色になりたくて辣韮漬けを一日十個
5
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野々花
病院の会計待ちで一時間すべて終わればぐったりとなる
17
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恣翁
七つ余に 早酔ひながら上げぬるを 蜘蛛の網 頭光に突き破るらむ
16
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舞
夕餉しつ晩酌をしつテレビ見つ妻と語りつ幸を感じて
14
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夕夏
けっかよりはっそうだいじかといっていっきゅうさんのこたえいっきゅう
5
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青き銀椀
せつなさの薄らぐたびに人の歌読みてなほ欲しあくがるるまで
22
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青き銀椀
梅雨の夜に病はもちて気の遠く想はば月の距離ほどにして
8
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伏間かづき
振り向けば四、五百円のガラクタを宝の箱に集めた季節
6
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び わ
いづれでも人生友とし受け入れん神が吾にと賜(たま)いしものを
15
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あゆか
たこ焼きを「上手だね」ってほめるまでとりあえず焼く小麦粉追加
8
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北窓
十月めの今日も雨だと息をはく涙ほんじつ売り切れてます
6
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千映
四軒のバラ好き角地で競争す道行く人はゆくりと愛でる
14
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鴎
恋をした人の名字も忘る程目の前の火を除ける日々かな
5
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石川順一
クリスマスイヴに新聞消失し炬燵に足を突っ込んで居る(だけ)
9
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