うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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痴光山
まだ蒸せる野畑の蒼穹は秋にほひ狗尾草の穂は実をこぼしをり
6
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うすべに
もう蝉の声もきかない里山に 夏のふりしてわき上がる雲
11
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睡密堂
雨が来るそして季節は移りゆく雲の密度がもう秋になる
9
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詠み人知らず
秋桜の 咲く季節には 願います 紫と青 好きな色咲けと
4
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詠み人知らず
昨夜にて 秋茶すすり 歩く道 蝉を弔う 秋の音色に
3
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音蔵 雅秀
切れぎれに 消え入るごとき法師蝉 季節移ろう刹那の変わり目
4
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うすべに
虫の音の御蓋のやまのよこぐもに 居待ちの月の少し恥じらう
12
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痴光山
白木槿やうやう尽きて秋めくを名残りの夏のいろ 百日紅
12
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アシタカ
朝焼けに照らされているお月さま吾はうさぎの横顔を見る
5
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夕夏
蒸し暑き部屋の窓開け寝入る夜そよ風なれど寒さに目覚め
0
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音蔵 雅秀
一鳴きし 睨みを利かすカラスおり 俺のシマだと言わむばかりに
1
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音蔵 雅秀
高き山 連なる高嶺に海創る 雲海という天の芸術
3
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音蔵 雅秀
高気圧 台風防げど猛暑呼び 夏長引かす一長一短
1
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音蔵 雅秀
穭田を 耕すそばに青鷺が 掘り起こさるる餌を待つらし
5
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夕夏
こういんやのごとしだれもがうらしまたろうだというきづきのはなし
5
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うすべに
立ち待ちの月のぼってもまだ赤い 今宵もうらやむ黄色の数字
10
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柾木理花
なほ暑き名のみの秋の中にありて涼しきものは鈴虫のこゑ
7
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つばす
虫の声夜空に浮ぶ満月も 夏日の一夜ちと風情なし
4
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音蔵 雅秀
葉月末 満月なれど熱帯夜 月に癒さる思いに浸れず
4
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茂作
誰がために鳴くや山ばとほーほーと ひたすら寂し秋の夕暮れ
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