うたの一覧
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紹益
幾万の 命を奪う 大地震 天罰ならば 何故東北に
4
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あまおう
唇についた余韻を舐めながら花見は先の、みたらしだんご
19
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詠み人知らず
北国の冬はあまりに険しくてしーっ!黙ってろ春の音がす
5
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偽嫁
ストーブの灰を掻き出し雪に撒く 春を迎える儀式のように
8
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文麿
うらうらと浮かれし陽氣けふこそは豈思はずや春來にけらし
4
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桜園
満開の紅梅見事に咲きみだれ撮りてくれとて我を誘いつ
32
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詠み人知らず
復興の蜜に群がる虫けらを 総て潰して立ち去りし神
14
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リンダ
姥さくら堂々めぐりの春むかえ過去は過去とて受けとめて咲く
7
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まがね
通勤路一つ曲がった次の角紅梅のとなり桜満開
9
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いちにのパッパ
春一番パパとママにはきついけど子らは気勢をあげ立ち止まる
1
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河のほとり
山々の花の盛りはふもとなる里もあらしに香る頃かな
7
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淑乃さと鹿
慈悲深き月の光を見つめればふとした空しさ心をつつく
3
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呉竹
亀裂入るコンクリートのたんぽぽを見つめて去れり家の無き犬
10
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麻倉ゆえ
朝の陽が少しカーテンこじあけて寝不足気味の頭を揺する
2
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あめ
ぬばたまの夜の帳の星々は雲の魚に呑まれる煌めき
3
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まるぼろ
東京の 工業地帶の眞ん中に春が來たよと さへずる目白
4
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恵
空高く伸びたるサクランボの枝に蕾開けり震災の日に
25
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西村 由佳里
黒髪に 梅をあしらう 思春期の 乙女のように 春は来にけり
2
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みやこうまし
待ちていし梅の開花に小躍りし春陽の透ける花陰に佇つ
6
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紫草
地を割って伸びる緑のその先に笑笑咲きし黄色水仙
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