うたの一覧
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まぽりん
雲の上やいかが見るらん水濠にうつす御城の夜半の月影
19
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まぽりん
会津より来し武士ぞ偲ばるる八重桜咲く黒谷の寺
16
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只野ハル
春風の素足を撫でて通り過ぎ振り向きざまに桜舞い上げ
7
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千草
花散らし連れ去っていく中川の桜の舟に雨降りしきる
7
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inosann
遊歩道に並木桜の散り積もりこの冬見られぬ雪景色に見え
5
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よもぎ
灰色の空に繪の具をこぼしても見榮えのしない薄紅の花
3
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詠み人知らず
山笑うつられて人もほころびて寡黙な隣人会釈くれおり
19
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みやこうまし
天の川峯に掛かるかかたくりの花星のごと山肌染めぬ
8
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蕗子
桜花 懐かしいのと哀しいの間はなんだろ、何だろう、と散る
6
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雪千代
のどかなる晩夏の朝にくちばしの黄の鳥ててとありきをるを見る
1
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ほたる
菜種梅雨にモンシロチョウの羽根は濡れゆっくりと濃くミルクしたたる
5
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ほたる
春キャベツ幸福感も絶望も知らないままにやわくほどける
8
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ほたる
幼くてまだ悲しみに気づかない少女のような春キャベツ食む
10
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ichiei
道端の起重機 首をぬっとして 今日の現場をとっくり睨む
4
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あめ
足下に白き花弁が落ちたるに顔を上げれば名も知らぬ花
7
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あめ
酔い宵の立待月の昇る宙朧に霞む桜の花かな
4
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偽嫁
陽にとけて屋根の氷柱がつやつやと輝くばかりの春が滴る
27
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凜
いづくにか心はあらむわが身をば床こそ知らぬ燕思へば
2
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よもぎ
オレンジの 空が零れる 木々の間に 翼を広げ 鴉一匹
1
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光源氏
見上ぐれば匂ひほのかな櫻花上つ枝に寄する雨のためらひ
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