うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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河のほとり
川波はあまりな寄せそ水ぎはにし咲ける菫の濡れもこそすれ
4
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みやこうまし
雪柳白き煙をたなびかせ桜咲く土手伝いて覆う
9
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ゆうくん
桜葉は 散る砂時計 風に鳴る 一樹数える 花びらの雨
1
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恵
冬の日の嫌なこと全部忘れようなんて思える桜のトンネル
24
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みやこうまし
散る桜吹雪ける中に身を置きて共に惜しめり短き春を
19
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住川幸
上掛けが朝まで載っていたら冬 ベッドの下に落ちたなら春
22
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只野ハル
時ならぬ雷鳴りて傘敲く雨音強く桜散らすか
5
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紹益
はらはらと 桜吹雪が 舞い落ちる 来年もまた 見れたらいいね
7
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雪千代
音もなき紫に染む夕暮れにひとりの夜をやや恐れをり
6
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あめ
咲きて散る桜の舞を見上げるもふと地を見れば野に咲く桜
1
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inosann
散る桜は花期悟りてか潔く雨を恨まず風に任せて
16
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みやこうまし
自然とは整うものか薄紅の桜の花に春陰の空
16
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深倖(白子鳩)
散る花の果てに乗りたる先みれば色づきにける緑の植え込み
3
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深倖(白子鳩)
散る桜 風に流るる川の水よしとぞ思ふ 神田川の春
2
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詠み人知らず
花散るを眺む一日の空の下遠き世界の戦火忘れて
17
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雪千代
暗き正午に太鼓を破るる雷鳴のうねりつうなりつ地響きぞする
1
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卯月
三月尽 子としやぼん玉吹きをれば曇り空から舞ひ落ちる雪
3
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呉竹
圏外の二文字を見てる大都会 六等星はちょっと近づく
3
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みやこうまし
つんつんと空を突きたり桃の花紅白の玉枝に連ねて
12
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紫苑
とび散らふ桜ふぶきに誘はれ窓辺の午後を春愁のとき
10
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