うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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みやこうまし
桜散る道辺につぶら山吹の黄と燃え始む春は長けしや
5
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みなま
君といま共に眺むる櫻花このひとときの永久なることを
12
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環
散りかかる椿やまぶき咲き初むる於美阿志神社の境内の春
4
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舞
闇黒の宇宙に浮かび光満つ青き地球の命の不思議
2
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偽嫁
雪を割り春が来たぞの勝ちどきは蕗の子どもの一番手柄
21
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淑乃さと鹿
海を越え異郷の地へと帆は進む希望と共に見えるは陸地
2
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白亜
小余綾の急ぎひらくる春なればさくらのいろよ まなうらにあれ
6
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白亜
仰ぐ眼に白のうつろひ 花細しさくら天より垂れてをりぬ
11
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よもぎ
花びらが 一枚沈んだ 水溜り 心が晴れない 雨上がりの日
4
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思恋路
桜咲くときも散るときも同じ電車で気づく電子の窓より
1
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詠み人知らず
春嵐や未だ今年の波になくぼんやり眺む木々ぞしなやか
3
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ふきのとう
御社のしだれ桜に手をふれて春の息吹きを共によろこぶ
26
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環
菜の花に蔓からませて何らかのマメ科植物がのびてゐる
4
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環
落ちてゐる椿ついてゐるつばき鮮やかな色といふほどもなく
1
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環
明転するひかりの海にくるまれてなのはなの色は視認できない
3
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みやこうまし
山吹の黄点滅と揺れにけり桜散る下風通る道
9
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恣翁
鮮やかに 臙脂の花を咲かせたる海棠 烟る雨霧の中
17
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みやこうまし
知らされる時の流れの速きこと一夜の風に木蓮の散る
23
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舞
夜明けにはあがった雨に濡れた花朝日を受けて色が輝く
4
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inosann
車の屋根かろやかに強め弱めと打つ 春の雨降る二日目の朝
5
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