うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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滝川昌之
河口まで鳥と下ればその先は自由な翼魅せつけやがる
12
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へし切
面影に線香花火を思ひ出づ秋立つ音を風にのこして
12
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芳立
このごろは川瀬も煮えむ日々ながらむかしの音に初風ぞふく
3
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よひら
陽が沈むだれかれとなく蝉もまた息潜めだす森の夕暮れ
7
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さいおん
鶯之 不来喧事 忘居而 峨奈野辺 寒蝉鳴毛
24
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うすべに
炎熱にはやい初鳴きほうしぜみ 狂う季節のお盆はまださき
9
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詠み人知らず
海見つめ 年老いた身に 波音が 遠くに聞こえ 錆び付くまでか
4
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滝川昌之
避暑地にて秋の兆しを探せども仙石原に芒の穂硬し
13
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さいおん
葛城 杜入野 僧蝉 秋雖不立 来鳴響
51
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音蔵 雅秀
一面の稲田は萌黄で穂は黄金 首項垂れて重たげに振る
6
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音蔵 雅秀
猛暑日の続けど早くも赤とんぼ 寒蝉も鳴き移ろう気配
2
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詠み人知らず
白雲の 龍に似たり 空を舞う 虹の架かりし 社に帰りて
5
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詠み人知らず
裏返り 蝉がもがいた 姿見て 葉に移す我 八方美人
3
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うすべに
春日山 蚊遣火いぶす居待ち月 遠い花火の音のしずけさ
11
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仙人の弟子
夏の夜に牛蛙鳴き目覺むれば のどかな声に心安らぎ
2
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さいおん
日晩者 秋庭不鳴 梅雨明之 頃従鳴而 暑之去左右
22
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詠み人知らず
夏蝉よ 乾く羽音の 擦り切れに 過ごした土に 愛を残して
5
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武蔵野
二季になる 日本列島 暑さ寒さも彼岸までだと
6
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へし切
赤々と夏の夜空の旱星 願ふは慈雨を 続く日照りに
15
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音蔵 雅秀
連山に雲の湧き出し瞬く間 山の峰々雲海に浮く
4
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