うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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nanashi
歎くならもーつとはやく歎きなさい いまさら遲いわ晩秋の齡
1
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己利善慮鬼
翠啼く鬼籍の友を偲びては騒げる蝉の歌の静けさ
1
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己利善慮鬼
誇れども花とは見えじ松の子の落ちつる時ぞまた君も往く
0
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鬼月
てのひらの荒野流るる生命線果てを知りぬる祖母は泣きおり
3
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鬼月
大空へ鉛ひとつぶ 幸福の青い鳥撃つ為に放たん
3
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詠み人知らず
淡き墨縁取る友のはがきとは情けくれたる御母堂の名の
7
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詠み人知らず
優秀なリベロだったあの子さえ私の言葉拾ってくれない
5
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nanashi
おそらくはこの命消えるとも誰も嘆く者なしさっぱりしたもので気が楽じゃん
4
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只野ハル
立冬の夜に手にした小父からの喪中葉書に義姉永眠と
8
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詠み人知らず
思ひ出を沢山喋ってその挙句炬燵にもたれ眠りこけるひと
4
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詠み人知らず
朝冷えにリンクするよに偲ばるる優しきアカペラ二人のアカボシ
5
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赤石仙人
ほの暗き朝を迎へてバスを待つ人群れ眺めつ職場に向かふ
1
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己利善慮鬼
墨染の袖吹き反す無常風夕べも今朝も更くと思えば
3
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詠み人知らず
繋いだ手離したくなどなかったの花に嵐とならないように
7
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詠み人知らず
河原の石や巌にさまざまなほとけを描く絵師のいるなり
4
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へし切
だんだんと似てくる癖の父偲ぶ無器用なれど一途であれと
20
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円子マルコ
反骨に 見られたいだけ にわかファン 虎の皮着た 巨人に気づかず
2
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詠み人知らず
「おかえり」を沢山言える家がいいたとえ皆が巣立つとしても
5
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へし切
思い出は涙となりてあふれ出で止むをしらずや何の涙ぞ
22
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一条
誰が爲に散りし命と君知るや若き日の夢露と消え
3
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