うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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出日出
夏の日や涼しと思ふ風鈴のちりんと搖らぐかぜなき調べ
6
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まがね
三日月に乗せる祈りは少なくてこぼれて一つ流れ星になる
23
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もなca
はらはらとみかんの花の散る傍で小さな花芽を抱くあじさい
21
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yuki
想ひ失せ湖畔にひとり眺むるは水面で揺らぐダイヤの虚像
4
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yuki
光明は富士の傾斜をなぞりつつ命にそそぐ隔たりはなく
3
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inosann
向かい合い二羽のツバメが梁の上 何やら交わす公衆トイレ
11
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さら湯
春は往き 野焼く篝火 藍に映え 霞と靡く煙も懐かし
3
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芳立
ちかごろの風は好かぬか助手席にしのび入りたるたんぽぽの綿
8
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紫草
美しき夕焼け見むといち日を空の広きに心をおけり
13
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詠み人知らず
野の原は色をおりなす行く春と初夏を迎えつ緑の風に
3
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五穀米
ガーベラを撮らんと思いし十日前萎れてしまいぬ今となりては
1
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詠み人知らず
白光の出でし山の瀬仰ぎ見て独り渡らむ浮き世の橋を
2
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たんぽぽすずめ。
花を見て涼しき風に三里行く散歩は楽し小旅行かな
18
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詠み人知らず
中津川子らが戯る河原にて去りし日想う我が故郷よ
3
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文麿
おぼろげに景色かすみてどこまでも山を隱せり眠たき空ぞ
10
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詠み人知らず
柔らかに流れる河の源にこの身任せて大河となりたし
5
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南 骸骨
向日葵の新芽に滴がぶら下がりそをじっと見る五月雨の後
11
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詠み人知らず
どの月のどの季節でもありがたく 眠って起きて食べては眠る
14
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詠み人知らず
大空に飛び交う姿夢かけて自在の羽よ燕の心
4
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いり子
芭蕉とか晶子の歌碑を見つけてはちゃちゃを入れつつたどる山道
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