うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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みなま
ねがわくば空を映せる湖の色にだかれてあいにゆきたい
10
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詠み人知らず
惜しまれて亡くなる人の偉大さは語りつがれて伝説となる
4
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みなま
姑は老けアルファロメオは戻るのよ写真は照れて笑ってるけど
13
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みなま
親族じゃないし姻族なんです!と叫べど誰も聞いてやしない
10
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居敷となり
しあわせのだましだましが終わるまで生まれることのありえたこども
3
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みなま
閉ざされた仕事場を開ける道端のガムよりしつこい記憶を蹴飛ばす
7
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みなま
姑の受診に付き合い腑に落ちぬ事合点ゆくつまりは老いだ
8
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みなま
やらかしたー「たまきわる」ってなんやねん誰もわるないアタシが悪い
6
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詠み人知らず
猫示す精霊捕らえ放生会行きよ生きよ陽の当たる場所
1
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悠々
あさまだき眠れぬままに起きいでて窓に時雨を聽くもさびしき
17
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うすべにあおい
日々重ね 枯葉の色や いきいきと輝かし散る 歳の終わりを
3
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淡 深波
無数 つひえし魂の燈火ぞ 八月十五の月は満ちたり
4
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淡 深波
我が墓は敵の重艦それはもう大層立派な墓と言ひし人
2
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淡 深波
白袖にむすびし水は乾きはて柏手涼し靖国の風
3
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悠々
犬をすて妻すて子すて家を捨て人に非ずの道ゆく我ぞ
12
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詠み人知らず
何ゆえか流離う人の哀しみは帰る場所なき寂寥の棲む
13
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悠々
さびしらの枯れ葉の道をしぐれつつ踏めばカサリと亡母のこゑして
16
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詠み人知らず
二週間分のしあわせ下さいなそれだけあれば死ぬまで足ります
3
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居敷となり
あの人は確かに死んだ 死んだけど死ぬ時までは空を飛んでた
2
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詠み人知らず
美しい面影のまま散る山茶花 ひとひらずつに思い出寄せて
4
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