うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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秋日好
まざまざと目に浮かぶ額飾りなく楷書で書かれた平と成の字
9
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滝川昌之
「平成」の始まりを知る我々はあの額縁をまた見とどける
25
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夏恋
正月にわざわざムカつく目に会いに義実家詣でなんて馬鹿なの
5
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花散姫
定まらぬ成人の日にまだ慣れぬ 小正月ほどふさわしければ
9
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詠み人知らず
炭酸のペットボトルは冷たくて電気炬燵の温もりを乞う
6
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新座の迷い人
トランプよ 我がまませずに 協力し 世界経済 安定させろ
3
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恣翁
明け遣らぬ 尖れる寒さに凍てつける 蒼褪めし星 眼に泌むるかな
17
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デラモルテ
新暦の七草鬻を食べにけり芹いと榮う小寒の候
9
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可不可
年下と成人式かも知れない日 までウタノワ続けられるか
2
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さえね
初春を言祝ぎにけり終わりゆく平成最後のはじまりのあさ
8
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幸子
念を入れ色とりどりに盛り付けた重箱開ける朝のめでたさ
17
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新座の迷い人
拓魂碑 最後に詣 悲しきに 兄が線香 我は空しく
4
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詠み人知らず
平べったい餅が一枚麺のうえそんな時代と寝てまた起きて
6
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ねこめ
ゆるすこと ゆるさないこと なんだってわたしの意志でわたしが決める
3
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ねこめ
クリームパイぶつけられても受け流すしたたかさなど持たなくていい
1
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千映
春の海流れぬ店に寂しさを感じた平成最後の初売り
10
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滝川昌之
沿道に小旗は落ちて韋駄天の若武者たちが過ぐ夢の跡
24
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横井 信
初売りの店を覗けば華やかに心浮き立ち財布も緩む
14
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蔓葵
年あけてことしも見つるたまくしげ箱根をかける山の神がみ
10
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行中納言中将知師
あらたまの年を越ゆれば枯れ枝の 烏鵲はいま春を告ぐらむ
6
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