うたの一覧
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音蔵 雅秀
咲いて散る 花はさなれど 咲きし時 吾にありしか 自らに問う
3
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音蔵 雅秀
暖かし 陽の降り注ぎ 能登の地も こうであれかし なれど雪とは
3
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横井 信
いろいろな冬の野菜の畝の立つ通りすがりに畑の手本
11
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KEN
日常が日常である幸福が茜に染まる十六時半
14
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ハジメ
夢は切断された果実である本の栞にぶら下がっている
2
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海野 冬雪
みかんの木 主無くした庭に立つ みかんいろのみかんのいろ
2
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ななかまど
霜柱たかだかと土盛りあげて南天の赤あたたかきかな
15
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海野 冬雪
先に死に二度と会えない人がいて 君との違いは日付だけ
2
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海野 冬雪
この星がアスファルトの罅にすぎぬとも 母から生まれた母は行く
1
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海野 冬雪
ワーグナー マシンが海が 駆け唄う 黄昏の幕に 観客ひとり
3
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海野 冬雪
黒潮の 恵みに暮らす南国に セレストブルー シベリアの風来た
1
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へし切
海鳴りに耳を澄まして水仙の花は咲きけり身の果つるまで
14
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麻婆
この道を 頼まばや頼まばや 落ちゆく先の光をこそ見む
2
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音蔵 雅秀
深々と雪の舞い降り キラキラと 昇る陽弾き 郷は明け初む
5
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音蔵 雅秀
利己主義と個人主義とは 似て非なり 混同する人少なからずや
3
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音蔵 雅秀
スマホメモ 欠かせぬ物に ふと浮かぶ 言の葉すぐに 消え去る故に
6
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音蔵 雅秀
お囃子で 華麗な山車の練り歩く いにしへ映す祇園の祭り
3
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なりあきら
冬ばれも どこか空しい 川べりを ピッと眩しい カワセミが飛ぶ
7
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舞
客人にひとを恋わせるユーカラか吹雪の音かアイヌモシリの
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ながさき
いつからか 心の中に 住んでいた 八代亜紀さん 冥福祈る
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