うたの一覧
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紫草
あきらめは珈琲碗の温もりが次第に消えてゆくようなもの
23
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詠み人知らず
くんくんと鼻を鳴らした柴犬の湿る赤毛を撫であたためる
6
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桜田 武
晩酌の大吟醸命の選択一升瓶の残り気にかけつつ
7
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inosann
代役は絶対にない当たり役わが人生の主役は「私」
27
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新座の迷い人
夏負けか 何する気力 無くなりて 年の所為かな 淋しき思い
10
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舞
花火してはしゃぐ子供ら何時の日かページとなるか夏の絵日記
8
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び わ
贅沢かうまいもの食べよく眠る問題あれば「エイ」と解決
6
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詠み人知らず
倦みにけり 膿出るがに倦みにけり 見送れる日ぞ とけしなくある
14
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詠み人知らず
何故捨てた 何故捨てたのよ 戻し汁 どうせ美味しく出来ませんけど!
21
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中野美雄
癌病棟の果ての大窓 山の間に 今ゆらめきて火光の立つ
9
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吉野 鮎
白銀の狐を祀る稻荷社に少女ら參る學校歸り
12
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吉野 鮎
腰曲がる八十路嫗も願かける十八少女にもどしておくれ
10
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吉野 鮎
三寶に油揚のせて今朝くるは若き美男子稻荷社の禰宜
8
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夕夏
やるせなくどうでもいいとおもってもながつづきせずうたよむやむを
4
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千映
夏野菜なかなか摂れぬ青汁を倍飲んでみる気休めでいい
11
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石川順一
やわもちや水羊羹の残骸がまだあるうちは安堵して居る
19
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詠み人知らず
携帯を一新したが 過去データ 置いていけずに 未来へ移す
4
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蔓葵
木漏日のさすがにつらき熊野路にみゆきのあとやかく残りけむ
7
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恣翁
月のなき山間の湯に 晦冥の 思はぬ重さで迫りたるかな
14
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中野美雄
死の影の露にみえて驚きぬ身に潜むとは知りてをれども
9
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