うたの一覧
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詠み人知らず
木洩れ日と沢のさらさら吸い込んで みんな元気を持ち帰ろうね
16
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紹益
諺に 暑さ寒さも 彼岸まで あと二箇月も 炎暑続くか
8
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聴雨
涼風やこぞの虫音に出会ふ朝はやもあらたな季を迎ふる
11
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たんぽぽすずめ。
身に纏う埃りを流す雨粒へ抱く汚れの無き輪廻かな
8
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片井俊二
にっぽんの梅雨を彩る風物詩ホンアジサイはヨーロッパ育ち
0
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光源氏
すずやかな阿騎野の丘にたたずめばいにしへ偲ぶかぎろひぞ立つ
6
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みなま
点々と露草の青ちりばめて河原撫子群れて花咲く
20
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恣翁
鬱蒼と繁りたる葉に 注ぐ陽の光と 戯るる朝嵐かな
30
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更紗
地に降りた太陽の子ども達のよう空を見上げて笑うひまわり
6
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更紗
夏の午後 突き刺すような陽を避けて木陰に寄れば蝉が飛び立つ
4
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せいか
若き日は楽しからずや緑蔭の中にも数多の色をみていた
6
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詠み人知らず
あっそれ家のやま桃 キョトンとしてたっぷり食べてく穴熊のこ
6
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たんぽぽすずめ。
何度でも蘇りたる雑草を刈り込み思う今日は勝ちたい
14
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たんぽぽすずめ。
曇天の白とグレーに散りばめた青さを星に変えて見る夏
11
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紫苑
吹き上ぐる風にユッカの影の冴ゆわれを覆ふかルソーの夜は
8
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紫苑
寝ねがてを風の眼下ゆ吹きくれば夜には夜の音のありとぞ
10
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たんぽぽすずめ。
まっすぐに飛んで大きな曲線を描くカナブン永久に素敵だ
13
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たんぽぽすずめ。
めくったら麦藁帽子の内側に帝国作るだんご虫かな
8
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只野ハル
抜け殻の上に抜け殻残す蝉空いてる枝がそばにあるのに
9
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村上 喬
あの夏に置き忘れてきた微笑みが今でも波間を漂っている
8
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