うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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名鈴
玉櫛笥 この身を分くる 術あらば 君が衣に 帯ばられてしが
9
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萱斎院
秋の夜の夢のかよひぢ霜とぢて ほのめく月のいにしへの恋
6
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詠み人知らず
肩枕 寝息が聞こえ 温かく 甘える寝相 動きがとれず
6
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藤原定家
總選擧あまりに輕き我が一票も積もり積もりて國を動かす
4
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へし切
人知れぬ 吾が身も同じ野辺の花 侘びしくもあり 愛しくもあり
17
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ひげじぃ
有明の霜立つ庭の薄衣 息白くして腕撫し合いき
9
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KEN
枯れ荒ぶ 野辺にひとつの 藤袴 恋病む人の 插頭にも似て
12
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芳立
ベルベットのけやき紅葉よミニに乗る女はかくもなぜ美しき
3
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詠み人知らず
疲れたね 少しお休み 抱きしめて 無口なほどに 会話を待つよ
7
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うすべに
遠い日のきみの言葉が引きもどす 恋したことも昔語りに
9
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詠み人知らず
詩を書いて 披露する場は 部屋の中 よく書けたらば 彼に見せる日々
4
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ryotak
来たる死は、まつほの浦の夕なぎに焼くや藻塩の、身も灰となす
11
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詠み人知らず
仕事間に 必ず入る 彼メール 布団にもぐり 返信楽しむ
5
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名鈴
空高く 明き日和に くれぐれと おぼつかなかる 秋の闇寄る
10
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さいおん
振那為乃 日雖過去 幾十度 地響苗尓 人波苦茂
7
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詠み人知らず
二人して 浸かる湯船の 小ささよ 足を折りては 語らう二人
7
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河のほとり
わが思ふ君は濡れなむたまきはる命延ばふと菊の白露
13
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名鈴
会ふべきに 未だ会はれざる きりぎりす あきは果てぬと 尚も鳴くらむ
9
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緒川みるな
たかてらす金烏をうけて花散らす金木犀は香り遺して
6
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柊+
見上ぐれば雲のほころび縫うように まろぶ月影 行き止まる道
15
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