うたの一覧
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詠み人知らず
凄まじい蝉しぐれに打ち付けられて我が魂は宙を漂う
0
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聴雨
星々の瞬きめいたつぶやきを月のいろにてつつんで懐く
7
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河のほとり
入日さす峰の雲にぞ憧るる嵐をいたみやがて消ゆとも
10
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舞
水鳥の名は知らねども淀川に独りたゆたう雨は降りつつ
10
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芳立
双腕にかき抱かれずちひろなる山に昔より生ひ立てる樹は
6
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芳立
野風呂なるわれは身ながら隠れぬをなに恥ぢらふや出でもこぬ月
4
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芳立
あめつちのさかひに霞む上野の山かげいまぞ青くせまれる
7
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貴妙法師
夏の香を 洗い流して 降る雨が 運んできたか 紅葉一葉
2
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恣翁
頼りなく 軒の風鈴鳴らしたる初秋風や 雨戸撫づらむ
21
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詠み人知らず
このところ新聞の字が溶けている なるほどこれはLOWGUNだろう
11
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みなま
猫の腹手を侍らせて引き寄せるあったかいなぁ あぁ秋だなあ
6
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ゆうくん
寒蝉の オルゴール鳴る 九月来て 草の楽譜を 風が読む時
2
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聴雨
墨染めの夜をわたれるとほり雨硯にとりて秋したためる
5
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月雪花
星月夜 この世が闇に 思へても 雲の向かふに 光は滿ちて
1
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ブロワー抹香
暗闇に溶け込み走るランナーの汗も道路の渇きを癒す
3
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更紗
黄金の稲穂の上を吹き渡る 風は秋色 赤とんぼ
3
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詠み人知らず
ほんとうは人は優しく限りなく 自分以外を慈しむもの
18
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舞
雨降りてまた雨降りて降るごとに心もしのに染まる秋色
2
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浅草大将
ひさかたの雲をし見れば秋風のたつの姿もいとどむさし野
6
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光源氏
やすらぎを求めて参る三井寺のかなしきほどの蝉のこゑかな
16
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