うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
秋風の 肌を撫でるは 心地好く 月も丸めで メダイを掴む
2
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うすべに
秋たてば夕陽みおくる里山の 影をどよもす法師の声明
11
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さいおん
暮陰 若草山 入日刺 仰而見者 月出鴨
20
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痴光山
翅ひろげ転がれる蝉に気づかさる晩夏光の上に秋仁王立ち
4
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音蔵 雅秀
夕されば 風は涼増し心地良し 昼の暑さと打って変りて
7
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アシタカ
その前に先ほど腹が鳴りましてだれかの声とそっくりでした
3
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アシタカ
ゆで卵カラを剥くのが下手くそな僕の右手に愛をください
9
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アシタカ
平日の水族館は空いていてふて寝しているコツメカワウソ
6
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うすべに
くまぜみの叫びとだえて萩ゆれる ためらいもなくうつろう季節
9
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睡密堂
まだ夏に未練があると夕焼けが積乱雲を銀朱に染める
8
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痴光山
未だ熱暑庭々に燃ゆる百日紅「雄弁なり」はその花ことば
7
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音蔵 雅秀
あっ危な 脚をフリーズ黄金虫 踏まずに済みて胸撫でおろす
4
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び わ
百日紅ピンクの花が満開で花のまにまに蕾を抱き
7
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アシタカ
公園のベンチにハトが座ってて近づく僕に席をゆずった
4
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アシタカ
朝焼けが夜の終わりを告げるころイソヒヨドリの鳴き声を聞く
7
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睡密堂
透明な翅震わせてシオカラが飛んで行く空まだ夏の雲
6
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うすべに
怒気はらみまだおさまらぬ雷神の 雲を見おろす上弦の月
10
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詠み人知らず
緩やかに 尾を揺らしては 眠たげな 車の下は 温い別荘
4
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滝川昌之
朝顔のカウントダウンの夏休みあと何輪で絵日記閉じる
15
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音蔵 雅秀
其々に 酔いの加減は異なるや 赤らみて咲く酔芙蓉花
5
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