うたの一覧
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詠み人知らず
西日射す窓際に立つ右の頬洋画にあったこんな光が
2
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備前 大輔
華遠き尾張の鄙の山裾に弘法の池五つ六つあり
2
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恣翁
荒れ果てし古都に 雀の鳴くばかり 崩れし築地 行く手阻めり
24
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詠み人知らず
風渡る 機織姫の ふるさとは 穂波と海の 綾なす模様
1
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赤石仙人
古寺の庭に聳える百日紅花づき悪しと嘆く女(ひと)あり
3
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赤石仙人
古の奈良の都に發したる國分寺にも萬葉園あり
0
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赤石仙人
武藏野の雨雪集めて湧き出でる名高き名水眞姿の池
1
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赤石仙人
新しく國分寺市と立川に挾まれ出でれば立川と云ふ
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水面
ひと雨が 夏を遠ざけ 秋を呼び あしたは君と どこへ行こうか
1
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月雪花
葉月の陽 浴びた火照りの そのままに 身をば去らずに 夏風邪に倦む
1
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浅草大将
花なきをいまの暦にすべもなしただ音にのみきくの祝ひは
6
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inosann
「家々の間に色づく稲穂かな」車窓を見ながら即興で一句
3
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詠み人知らず
臨終の舗道に蟬のたましいの五分の火花はぢゃりぢゃり散りぬ
5
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詠み人知らず
夕日照る 駅の片隅 花入れに ガラス越しの 秋は来にけり
1
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詠み人知らず
夕餉の飯食らおうとする我が鼻に苅田の匂い輪廻転生
2
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もぉりもり
ざっくりと雨はあがって迷彩の街から愛を叫び終え、和平
1
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嵐田太郎
雲はただ、どこまで高くと、漂つて、心開ける、蒼天とともに。
2
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みなま
濁るもの洗い流して雨過ぎるけさ露草の青すがすがし
16
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みなま
高原で初めて手にする栗の毬 その鋭さに野性覚醒
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紫苑
とほりあめただ通りゆくほつほつと散らふききやうのむらさきあはし
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