うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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聴雨
たをやかな真白き花は透きとほり誰を偲びて黎明に立つ
10
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紫草
朝靄に現れ出でた山々の神々しきにただ手を合わす
15
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コロ助
長月の残暑が残る朝顔に花と種を見 理を感じ
2
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詠み人知らず
鴨川も世に流されて汚されて 末に呼ばれる淀川の名に
14
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聴雨
稲ならぶ刈田のあぜにねぎらへる九夜月いろの玉簾咲く
5
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日向猫
傳はらぬ眞ぞ通ふ血に染まる曼珠沙華こそ哀しき花なれ
22
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備前 大輔
桜葉の虫食い穴を透かす陽は地に班目の秋影を写す
23
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出汁巻きいろ
山の端に今にも沈む半月のうれたざくろの割れたるに似て
2
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みやこうまし
塀越しに赤ゆらゆらと酔芙蓉顔をだしたり人恋うるがに
5
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詠み人知らず
ぼんやりと通りゆく人眺めてた枯葉のように時が散るまで
6
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詠み人知らず
風鈴の残りて悲し虫の声美しき音ふさいでチリン
1
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祐鈴
少し来て、それからどこに居るのやら秋はまだかと フィルター洗いつ
3
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舞
朝日さす夏の名残の長月の照る銀杏の色の闌けゆく
5
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卯月
苔のにおい、砂利を踏む音、シダの味、ぼくはすべてを覚えていたい
10
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きりん
延髄を揺さぶるような草いきれ連れてきたのは少女の私
1
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詠み人知らず
来春の 芽吹き促す 剪定の 積もる枝葉は 夏の残り香
5
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備前 大輔
昼下がり暑さに喘ぐ桜木にペットボトルの粗茶を捧げる
5
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小林道憲
露に泣く庭の千草に光さし 心悩まし秋になりけり
11
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出汁巻きいろ
九十九折りしじら織りスラー糸栞ここはお団子それからスラー
1
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みなま
葛 木犀 露草 朝顔 曼珠沙華白曼珠沙華 朝の散歩の
6
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