うたの一覧
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中野美雄
味真野の丘に向かひ立てる歌碑ふたつ 歌ひ交はすや笹の葉のさやげば
5
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石川順一
稲荷寿司昼餉に食べて甲子園ばかりのテレビ検査結果も
15
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高松 蓮
週末に 何度も洗濯 できるほど 回復してきた 我が身に感謝
9
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滝川昌之
古書店は一期一会の泣き笑い 迷って失くすは恋に似ている
26
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詠み人知らず
太き眉細く整え今時の高校男子は大人になりぬ
24
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コタロー
老人が自轉車漕ぎて前籠に特賣日の葱差して歸らむ
11
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コタロー
セーラ服仲良く話し歩きたる乙女心よ羽ばたけ空へ
6
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コタロー
日傘差し立ち話する老人が「健康あつてのこと」と云ふなり
10
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コタロー
上半身タトウーを入れた外人が汗かきながらバイク引き行く
5
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行中納言中将知師
上げ下げの望月の夜の大潮の 憂き世もわれもはかなからずや
4
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真雪
帰省して 畳に寝転び 思い知る ここがあたしのパワースポット
5
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詠み人知らず
湯の町に集まる人は変わりなく深き背中の傷温めて
6
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詠み人知らず
老夫婦引き連れる歩く牛たちと山から山へカウベル四重奏
3
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安井シンゴ
幾つかの涼しき夜を越えし後暑気はふたたび地上に戻りて
5
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inosann
人の後ついてく質に抗いて粋がって生きた軽い後悔
26
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舞
柔肌を惜しげも見せず陽にさらし夏の乙女子神のごとくに
9
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び わ
「ああそうかそれもそうだねそうしよう」となればこの世みな幸せに
7
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サヤ
秋色の口紅引いて家を出る行くあてなんてないのだけれど
6
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灰色猫
食堂で高校野球を見ています右の後ろの花瓶がぼくです
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灰色猫
激痛を口に出したら負けだから紡ぐ時まで歯ぎしりするの
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