うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
嵐田太郎
寒き朝、喉が痛むも、しかたなし。櫻狂はす、寒暖差なら。
2
もっと見る
みやこうまし
それぞれに一茎立てて曼珠沙華寄り添いながら一花咲かせり
8
もっと見る
紫草
山頂にすっくと伸びる虹の足確かなものももうすぐ消える
13
もっと見る
詠み人知らず
改めて君に宿題出しますね 孤独というなら独りで生きろ
17
もっと見る
備前 大輔
湯船入り肉も心も泥と化す母のカレーのジャガイモのごと
3
もっと見る
備前 大輔
ぐずぐずと茹で崩れゆくこの身体 湯治の空は一丈の青
3
もっと見る
備前 大輔
どぶ川のぼうふらの様にゆらゆらと浮いて漂い沈んで逝きたい
2
もっと見る
備前 大輔
鳶低く飛ぶ天つ空触れたくて手伸ばす我は露天の素裸
2
もっと見る
かものしゃじ
やすらわで 波にうたれる 立石は ふしたる山に 焦がれ うらみむ
2
もっと見る
淋州
綾がらみ 群草の下 百生が 真なる土を はぐくんでいる
1
もっと見る
日向猫
ひとが棲む気配の消えた廃屋に繁る草木と積もる朽ち葉よ
19
もっと見る
詠み人知らず
秋冷を覚えず今日は汗かきて盛況なるは街のビアホール
3
もっと見る
紫苑
秋の陽へふと笑まふがにくれなゐの松葉牡丹のふはりとひらく
8
もっと見る
佐竹扇
海原のごとき白雲なみなみと甲斐の山々滿たし漂ふ
3
もっと見る
桐坂右左
風に乗り惹くはモクセイ振り向けばしんとわが身に染みわたる秋
2
もっと見る
聴雨
終にけふ秋蝉の声絶え果てて闇夜を照らす虫の音も消ゆ
5
もっと見る
紹益
朝顔の 種を集めて 壜詰める 綺麗に咲いて 来年もまた
6
もっと見る
詠み人知らず
松茸を友のみやげと貰いしも中国産と知ればとまどひ
3
もっと見る
詠み人知らず
木犀の香を今朝早く嗅ぎました宅地開発進む角にて
2
もっと見る
詠み人知らず
天晴れと言っていいやら悪いやら四季が日本の自慢のひとつ
2
もっと見る
[1]
<<
2037
|
2038
|
2039
|
2040
|
2041
|
2042
|
2043
|
2044
|
2045
|
2046
|
2047
>>
[3167]