うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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なかはらやすひこ
金木犀しづかに立ちて新しき朝を甘く誘ひてをり
2
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なかはらやすひこ
北の風赤と黄色の衣を纏い国土を駆ける じゅんばんね!
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里希
時期外れの野分過ぎ去りし空の下 傘ごしの雨が光を弾く
2
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深川楊枝
台風が来りてこころ浮き踊る 何かが変わる期待感じて
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深川楊枝
あの道を歩きし日々を懐かしみこの先に待つ景色を想像す
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南美帆
夜の道 白き飛沫が輝きて車の窓の雨粒走る
3
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へし切
朝夕も 涼やかになり コオロギがゆったりと鳴きて しばし微睡む
6
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みやこうまし
軒先にぽつんと光り柿の実の下がりてありぬ暮れの落柿舎
13
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朔夜
水かさの増しゆく川の真ん前でハンバーガーなど食す昼過ぎ
1
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はとのこ
アスファルト 雨も嵐も呑み込んで 我が影に問う 明日はあるかと
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紫草
茜色射し込む空を蜻蛉飛ぶただの一匹秋の真中を
14
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詠み人知らず
笑うように首ふりながらハミングし色づく秋を楽しむススキ
8
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日向猫
香り追い金木犀を探すうち ここにいるよ と鳴く猫見つけ
20
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海月
白銀の野原にはしゃぐ幼子の霜焼けほっぺを白く飾った
1
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詠み人知らず
風吹けば心ゆかしき神無月人に届けよ木犀の香を
4
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潮月繁樹
松明に情を燃やすや鎭火祭 怒り沈めて歳を重ねて
11
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潮月繁樹
一途なり紅き椿の胸の内 素直になれと白雪の舞ふ
15
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潮月繁樹
坂道の暮れ早まれば冬支度 稔豐かか滿たされてるか
8
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備前 大輔
湯気昇るしじまの空に鳶ふたつ影落ちる湯に人の息あり
6
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片井俊二
軒先で泥にまみれた初雪は天に舞う日を待ちこがれる
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