うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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葵の助
さぁ後は頼んだ洗濯おばさんの願いを受けて照りな太陽!
3
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日向猫
枝豆の炊けるにおいが馥郁と鼻孔くすぐる食欲の秋
17
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蕾野
木犀の無責任さに呆れてる 切なくさせるだけさせて散るのね
1
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花撫
なんだろう いつもと同じ筈なのになにかが違う あめふりのみち
3
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詠み人知らず
夏過ぎて 悲しみ埋もれ 冷たい秋 褪せる小紫 玉響そよぐ
1
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片井俊二
遠くまでいわし群れ行く秋空にふと立ち止まり時は過ぎゆく
1
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片井俊二
傘を打つまばらに落ちる雨音に耳をかたむけ秋は暮れゆく
3
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あまいりょう
おしなべて儚く消ゆるものばかりありて美しあか時の空
3
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南 骸骨
風の音が斜めに突き刺す休日は森を抜けたる狼となり
8
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南 骸骨
ザムザムと洗濯物がたなびいて独りの部屋が縮まってゆく
6
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南 骸骨
飛ばされし傘よりそれを持ってった風を見ていた早朝の坂
8
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まがね
てんとう虫落ち葉の裏でかくれんぼ鬼しかなれないおっきな僕は
5
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まがね
雨が降り乾かぬ服は干したままお日さん恋し三角座り
5
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聴雨
冷やかな星の零るる夜だからあたたかき歌さがして懐く
7
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聴雨
夜は更けて墨をふくめし筆さきの硯の海におとづれる月
18
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紫苑
じふぐわつの花ちり落ちぬ水の面にうつれる脛ゆきえゆくみだら
6
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五穀米
山を見に行かんと思い立つならば支度容易きわれも山人
9
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こぐまじゅんこ
今年初の おでんが食べたくなるほどに 秋がかけあしで飛び込んでくる
4
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みやこうまし
近ずけば一輪ぐらい声かけてくれていそうなコスモス畑
12
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聴雨
冬ものに袖をとほして懐かしき旅これからの旅を思ほゆ
5
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