うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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おおしまゆきこ
冬枯れの田に風紋が描く景色 蒼き夜には砂漠のようで
3
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紫草
冷えの来ぬ秋の長きに疲れしか濃緑の葉は破れてうつろ
16
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紫草
澄みわたる空は遠き山々をくっきり見せて十月の尽
12
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灰色猫
桜葉の赤さ深まる参道を君とふたりで登って行けり
7
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恣翁
街角の壁一面に絡み付く 真紅に染まる紅葉蔦かな
21
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へし切
生と死と 隣り合わせに 顔合わす観念の中 呼吸している
8
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へし切
淋しきが 老いることかと 知りぬれば其を受け入れて 生くと決めなむ
15
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詠み人知らず
台風や竜巻増えし犯人は温暖化です告訴しましょう
6
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詠伝
誰となく冷えた身体で甘えたいバターで紅茶乳臭くする
0
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五穀米
芍薬に開く季節を与えたる神のいませば夏はもうすぐ
4
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五穀米
満月に祈りし若きときのある賛美求めぬ密やかさ故
1
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佐竹扇
日も暮れぬ火照った頬に秋風や冬の予感を連れて吹き抜く
0
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みやこうまし
風あとの樹林を行けば俯きて 秋の絵飾る銀杏拾い
8
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舞
音も無くけがれも無くて清水の音羽の滝に秋細雨の降る
4
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みやこうまし
木枯らしの野球広場に子等見えず砂塵が舞いて踊る辰の子
12
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彌生
木によって咲いているものいないもの 多分それぞれご機嫌次第
1
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へし切
徒然に 廻る季節を 思うままよろず言の葉 我が脳を舞う
6
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詠み人知らず
夕暮れがやがては早くやって来て人恋しさと酒恋しさと
4
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みやこうまし
足裏にこつこつ当たる団栗を踏みて通りて秋音立てる
14
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恣翁
茅葺きの農家の軒に 群れなして立つ蚊柱ぞ 夕日に映ゆる
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