うたの一覧
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片井俊二
半袖で過ごせるような日もあれど釣瓶落としの秋は来たりぬ
1
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詠み人知らず
風船をあつめて空を飛べればと風に流るる雲みつめおり
7
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いちにのパッパ
へっくしょん!ホームに立てばもうこれか短い秋にやや未練あり
2
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ひの
鉄骨を覆ったブルーシートさえ春風抱いて柔く膨らむ
7
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まがね
淡い花咲かすミズキも時重ね燃える思いに葉さえも染めて
2
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南美帆
銀杏はね、どうしてイチョウというかしらチョウの様子で舞い落ちるから
2
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inosann
過去よりも短き未来の人生に何をえがかん 青空の下
17
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inosann
道路沿い連なるすすきが風に揺れ擡げる姿が車窓に流るる
9
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みやこうまし
秋しぐれ袖吹き流し飛ぶ雲の陰よりのぞく白き太陽
9
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舞
そちこちとまだ消え残る虫の音は生きているぞと励ましあって
6
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紹益
秋の日は 釣瓶落としと いうけれど ほんとの釣瓶 見ることもなし
6
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詠み人知らず
魚釣る人が居並ぶ夕まぐれ薄暮に灯る宵の明星
4
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詠み人知らず
おでん喰む大根竹輪糸こんにゃく外せないのは卵ちくわぶ
2
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みやこうまし
秋暮れて北に向かえば風が鳴りバイク騎乗の耳先冷やす
7
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へし切
野辺の菊 人恋しげに 八重と咲き我が身映すか 秋を寂しむ
16
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へし切
僕は 歌を紡ぎて 侘しきも言葉通わせ 勇気もらひぬ
11
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日向猫
白樺を見ぬ地に在りて白樺の木肌を思ふ心にそつと
21
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詠み人知らず
あの島は変わり果てては元通りになりはしないかと案じるばかり
1
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みやこうまし
老木も枯れずば水を吸い上げて地球の緑保ちいるかな
15
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只野ハル
僕の身体を作る元素を産んだのは第一世代の恒星だ
3
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