うたの一覧
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ラベンダー
亡き母の 誕生日もう ないと言う 祖母の気持ちに 言葉失う
25
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詠み人知らず
作品は作者と読者の感性の 融合ありて完成するとや
20
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詠み人知らず
ドーランの下の素顔の忘失は 道化にすぎて暗澹たる明日
12
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石川順一
ファイルには挟んだプリントあった筈何時の間にやら無くなって居る
11
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詠み人知らず
高瀬川 静かな調べ 夜涼みを 珈琲揺れる 喫茶の窓より
9
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詠み人知らず
指先の触れるこの地の過去を知り 彼の英雄と共に息する
7
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詠み人知らず
鴨川に浮かぶ赤い燈り見て 空に燃え搖る 星を思はん
6
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関山里桜
十六夜の月の海までくまなきに祠の鈴の響き涼しき
13
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詠み人知らず
日本の歴史の歩みを訪れし 重なる縁が私を歩ませ
6
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芳立
いく年も変はらぬ色の里ならでけふ都にはけふの風吹く
9
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葱りんと
オーロラと だいすけお兄さん 地震まで 同じ一夜 生きるは流れる
11
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ながさき
一身の 頭は「妙」で 喉は「法」 胸は「蓮」なり 胎は「華」なりと
23
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詠み人知らず
駐車場満車で用もないスーパーついて来る来るイエロームーン
4
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工藤吉生
高速バスに乗って窓から見ていると一台抜いた行けもっと行け
6
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夕夏
つくりよみりかいされるとみたかんじひらめきなどでいでにけるかな
3
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夕夏
たんしょうでねがうたんざくかなわずかかんじなんどくおおすぎたりぬ
3
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滝川昌之
蝉の翅みたいに透けた靴下の底でまだまだあと八日履く
18
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千映
長雨でなまった吾の身バシバシと吾が鞭打って鍛えなおそう
13
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真雪
蚊を殺す度に微かに過ぎる疑念「この蚊があたしだったらどうする?」
3
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真雪
昼下がり まどろみ電車の 窓の外 わたしの一部が 取り残される
8
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