うたの一覧
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関山里桜
村雨の止みし学舎に少女らの笑いさざめきシャボン玉吹く
8
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関山里桜
臆病で狡き我にも夕雲の柘榴の色に照るは美し
14
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葱りんと
誕生日 疎遠になった あの人の 少しの時間 気にしてあげる
13
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千野鶴子
言の葉を組み立てながら歩く道つまずきながら立ちどまりながら
0
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千野鶴子
ああここは冬でも花が咲くのだと椿見ながらふるさと思い
8
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千映
数日を吾ひとりで暮らしてる自由解放手抜き乾杯
10
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荒野のペンギン
残業で疲労こんぱい吾の横を軽やかに過ぐランニング女子
6
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石川順一
コーギーが我が前を行く夕暮れに世間話の二人を過ぎる
15
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西村 由佳里
早く来ていや遅く来て決行は土曜日早朝四時過ぎ起床
10
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こぐまじゅんこ
新しい出会いとともに新鮮な風が心を吹きぬけていく
9
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詠み人知らず
いつか見たブルーモスクのドームなら屋根の彼方まだ何か有る
8
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安井シンゴ
蜩を待つ夕暮れは夜となり乗り遅れたかと迷う長月
8
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詠み人知らず
妥協して選んだ香り干してみて良くも悪しくも悪いのは吾
5
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サヤ
なんとなく浮かんでいるのにどうしてもしっくりくる語が出ない悔しさ
13
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蔓葵
夏草のかりそめながら心ある名もしらゆりのひともとは見ゆ
15
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恣翁
諸口に晴れむと思ふを 止まざりて 鼻折らるる外 験しも無し
14
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夢士
世に出でて名も問われずに咲きて去る四季折々の小さき野の草
20
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たたみの目
今日もまた 生きて来たよと 言う私 星が云ったよ それは良かった
8
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千野鶴子
泣き明かし腫れた目で見たその朝日雲の隙間から黄金が零れて
3
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詠み人知らず
質問の答え無くともそのひとは値引きシールと笑顔をくれた
6
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