うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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ゆり
このたびはどうもお世話になりました誇り高き人ホームへ行く日
7
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緋色
散る花のひとひらを抱く水としてある君の涙は美しい
8
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つやはき
大宇宙 私の小さな指先で一点だけでも温められたら
3
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詠み人知らず
休憩は生きるに必要だといって 眠ったままで 起きてこないの
12
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夢士
明日また会をふと別れた友のをり今日の出会いが通夜の席とは
13
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ゆり
しゃがみこみ紅梅の下花びらをあつめる母の静かな啓蟄
15
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ゆり
窓辺にはまた春が来て母想うベッドの端で微笑むすがた
10
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美津村
戯れに焼きし出汁巻きああ旨し亡き母の味我にこもれり
8
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住川幸
本当は飛びたいんじゃあないですか?「はい」をチェックしはいさようなら
4
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住川幸
靴先をあえてフェンスの逆に向け続編予告、ごめん冗談
4
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住川幸
どうせなら素足がいいが屋上に靴も置きたいそんな美意識
7
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さえね
その石はお墓なんです この家に泊まった人の あなたみたいに
6
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常葉未央
行きし日の明きを思ふ憂世にて君恋しとぞ唯かこちける
1
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へし切
春三月そぼ降る雨の雛まつり名残を雛の面にとどめて
17
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金魚藻
ぬばたまの夜には月もなかりけり託宣の巫女統べる街にて
2
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只野ハル
原因は設計?部品?製造?LED球二年目に切れ
6
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悠々
ふるさとの山は戀しよ ふるさとの 海は戀しよ捨てたる我は
25
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卯月
美しく空を飛ぶもの追いかけてこの国に風はまだ吹いているか
7
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千尋
水晶を粉々にして青色の絵の具に混ぜて海を描く夜
4
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悠々
朧月おみなにまさる朧なく われ幾夜さのおぼろなる恋
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