うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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蕪西君
月明かり霜降る野原を銀に染め星も瞬く澄む夜の幻想
2
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片井俊二
凍りつく冬の空気が腰掛けるベンチは見上ぐ桜のつぼみ
6
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inosann
今日一日誇るものなど何もない私の心を茜に染める
13
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詠伝
冬愛づる心もあれば春待たむ雪花のレエス薔薇染めにして
5
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みやこうまし
ぽうぽうとこの寒空に鳩の声肌寄す連れが欲しいと鳴くや
15
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詠み人知らず
にび色の中にひとかけ朱鷺色で空の模様が心もように
6
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詠み人知らず
寒風に揺れる緑のしずくあり あざみの頭に芽吹く双葉よ
26
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河のほとり
春はまだ遠しと思へば降り頻ける雪しづかなる里のともし火
5
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へし切
野辺の雪顔をもたげて蕗の薹花咲く前に採まむは愛おし
23
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蕪西君
夜の闇に浮かびあがりし月と雪静寂を刺す朱なる椿
2
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inosann
青空が全ての人を包んでも僕には出来ない今は出来ない
15
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片井俊二
うすあおき空に溶けゆく三日月を見上げる松に朝陽は射して
4
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紹益
堂々と 東の空に オリオン座 冬将軍が 未だ居座る
14
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らてん
早咲きの梅ほころびるお社にのどかな猫とうららかな午後
17
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桜園
霜柱マクロに撮りてまぶしけりまるで水晶のごとく輝く
16
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詠み人知らず
僕たちは油の切れた関節を 減らしながも まだ生きたいの
10
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こまり
街染める雪になること夢みたか雨粒いまはアスファルトの染み
5
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みやこうまし
冬空に凍てつく針の飛行機雲溶けて果敢無く虚空に消えぬ
8
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デラモルテ
朝影に身はうつろひて玉かぎる仄かに搖れし冬の玉の緒
9
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デラモルテ
冬山は白くその身を染め拔ひて青き靜寂を白雲に返す
16
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