うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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もなca
冬枯れの木立ちに風の冷たさに芽吹きはじめた季節のにおい
8
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桜園
小さき花びっしりつけて咲いているスターチスの怪しい青色
14
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みなま
温もれる日差しにうっすら汗ばみて春のたしかに近づくをしる
11
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ほの香
金山を切り裂くような高音してうぐひすが鳴きやまびこも鳴く
14
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詠み人知らず
死ぬ前にやることリストを作成し 最終行に死なないと書く
20
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詠み人知らず
意を決し寒空目差す青鷺の強き眼差し怯むこと無し
14
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詠み人知らず
陽を受けて光り輝く椿の葉 真紅の花に勝る自己主張
8
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詠伝
理非善悪凡て吾かと病むこころ失くせばみんな羊のドリー
6
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河のほとり
はつ花をいつかわが見む野山には今は春べと霞立ちつつ
10
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へし切
風立ちぬ春は名のみの寒さにも芽吹く梅の枝生気の満つる
26
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デラモルテ
朝ぼらけ薄紅に染む空と夜の顏捨つ中天の月
9
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詠み人知らず
冬木立ひそかに樹液孕みたり寒気のなかにいのちたしかに
9
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紹益
だんだんと 陽射しは長く なりぬれど まだまだ堅し 梅の蕾は
19
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詠み人知らず
地下鉄の引き出す風を髪に浴び 人工のよさ 味わっている
9
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詠み人知らず
人でなし 人・物・金を同列に並べてしまうかしこい人は
9
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想野
冬の陽の眩しき窓を開け放つ週末予報はまた雪とあり
4
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舞
明星のしばれる冬の朝まだき踏みゆく人の雪鳴りの音
14
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へし切
折からの風に誘われ香り立つ蝋梅の花青空に映ゆ
26
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デラモルテ
曇天の白き寒空俯ひて世界を閉ざす冬影の街
13
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蕪西君
満月のそばにかかりし飛行機雲星へと続く夜空の小道
1
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