うたの一覧
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朔夜
からたちの花は匂ひてあな愛しまろいまろい實は誰のものなる
7
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朔夜
此の雪を降らす白雲その上に西へと向かう月ぞ輝く
2
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詠み人知らず
空陸の機能停止に無力なり日本列島白く凍結す
12
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涅槃寂静
ふわふわと 鼓動の風に 吹き揺れし 暈す黄色の 沙羅の花散る
2
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夢士
雪かきて背伸びする空あお高くヒヨドリ舞ひて青に色つけ
8
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涅槃寂静
いにしへの 樹木さはれば ちらほらと 散るが凛々しく 手をこまねたり
2
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みやこうまし
雪明けの窓の光の部屋に満ち しじまの中に我を閉じ込む
19
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夢士
近年になき雪降らせ低気圧去りて青空白銀を射る
6
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柚々
降る雪の 月に照り映え 積もれるを 春を想ひて 花見のまねごと
2
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舞
ひと冬を耐えてぞ蕾む白梅の如月に吹く風のなかにも
4
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雲海
雪解けに何か残っていないかとそぞろ歩けば雲も消えゆく
11
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詠み人知らず
船に乗りひと月かけてやってくるバナナという名の異国の珍客
11
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hana
休日の 雨戸の外に 行くヒトのシャンシャンシャンと 鈴の足音
2
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おおしまゆきこ
天と地のオセロゲームの勝利者は天のようです全てが白だ
10
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詠み人知らず
儚くて触れればさらさらくずれてく ひとときの舞手のひらの雪
11
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ほの香
小手毬の華咲く庭に見ゆるごとさつきの葉に置く白雪の白
12
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河のほとり
さびしくて月日の積もる山里を埋めていたく雪さへぞ降る
5
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夢士
今もまた雪ユキゆきの歌なれど未だ降り止まぬ雪に合わせむ
8
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inosann
忘れてはいまいか月の役割を闇夜を照らす光としての
16
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デラモルテ
大雪に夢閉じ込めて眠る街一際明るい春の雪空
3
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