うたの一覧
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詠み人知らず
泣きたくて理由を探す傘というバードゲージに囚われている
6
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只野ハル
一人きり冷たい雨の降る夜にメカニカルキーボードを叩く
14
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ラベンダー
うたを詠む 下手くそだけど 詠んでみる 意味がなくても 意味があっても
25
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葱りんと
洗濯物 外に干せるは いつまでか 雪虫払って 取り込む冷たい
10
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恣翁
世をば已めと 父に急かされ 猛き顔の我 世も末に似合はむと思ふ
13
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只野ハル
空いたのは小腹の筈が気が付けばガッツリ食べてお腹がきつい
16
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横井 信
傘と杖 両手を塞ぎ 電車乗る 足を踏ん張り 一歩を踏み出す
11
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工藤吉生
見かけより歯ごたえのあるパンだけどオレもそうだぜパワーでかじる
5
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内藤芽亞
齒ブラシを見事とび越え落ちもせず壁にくっつき垂れる磨き粉
7
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千野鶴子
ドアを開け遂にコートの出番かと吐き出す息の白さに思い
5
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石川順一
一日中雨のアンニュイ冷え冷えと訪問者にも過失の野次が
13
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こぐまじゅんこ
爽やかな笑顔で医師が告げましたきれいな胃です異常なしです
6
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夕夏
えんにちでかいもとめたるふうりんのねをのきさきにきみしのぶなり
7
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石川順一
何回も読み慣れて居るコラムなので下部が撤去は直ぐに分かった
11
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己利善慮鬼
夕焼けを忘れたように落ちていく空の彩度を傘越しに見る
11
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明星
秋雨におでんが似合ふこんな夜は日本酒などもいつぱいいかが
8
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己利善慮鬼
曇るほど暖かくない電車でもきっと何処かの街の灯となり
7
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コタロー
眉と眉繋がつてゐるこの我を人は呼びけり「兩津勘吉」
0
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コタロー
秋の夜は仕事の疲れ癒すべく一人ベットで讀書に勵む
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コタロー
秋の夜のバイオリン彈くしなやかな女性の指は弦上踊る
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