うたの一覧
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詠み人知らず
透明な、羽を震わせ、愛を乞う、螽斯に告ぐ、おやすみなさい。
4
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サヤ
苦しみや哀しみではないざわざわを持て余しながら抱きしめている
13
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ラベンダー
秋冷えに ロイヤルミルクティー ほっかほか 優しい味に 心休まる
21
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横井 信
目をつぶり 今日の出来事 振り返る 全てを闇に 包んでおくれ
13
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千野鶴子
さあ何と食べてやろかと棚漁る土鍋の中で新米が待つ
8
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コタロー
秋の夜一人の部屋は寂しくてボリューム上げてロック聽きけり
13
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コタロー
秋の日の大失敗を犯した夜獨り寂しく蟲の音を聽く
9
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コタロー
拜啓離れてしまつた人逹よ今も元氣でやつてゐますか
11
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へし切
吾が背の語る漢の生き様を子が追うという これぞ本懐
22
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こぐまじゅんこ
かわいい字書く人ですねと言われたのなんだかちょっぴりくすぐったいです
10
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逢坂
秋晴れの紅葉散りゆく切なさと黄色い目をした猫のしあわせ
11
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大野 冨士子
招いても睡魔は来ないスイマせん 眠れぬ森の 昌子はわたし
41
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秋日好
日本語で言えない言葉は「愛してる」聞きたくないのは「頑張れ」だろう
18
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ふじこ
両の手に溢れるほどを抱えても心置くのはほんのひと時
12
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舞
暮れてゆくしぐれの秋のたけなわに金木犀の朽ちる香のする
11
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詠み人知らず
働けど感謝されずに犬が友 機械の身体に存在価値見ゆ
14
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詠み人知らず
射干玉の 黒髪雨に濡れぬれば ぬくぬくぬこと温まり抜きぬ
7
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詠み人知らず
楽しびと 卵子終までとりおけば 掠めらるるこそ悲しかりけれ
12
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夕夏
かなでかけないときはかんじをこめてすなおにかこうこころみだれる
5
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夢士
長雨に虫の音途絶え秋去りぬ一人夜寒の熱燗美味し
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