うたの一覧
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灰色猫
持つ者を狂気に落とす妖刀を抜けば玉散る氷の刃
16
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灰色猫
辻褄の合わぬ言葉に数万の嘘のシーツを重ねつづける
16
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石川順一
ハンバーグダノンに味噌汁芋サラダ御飯にビール時計が止まる
16
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内藤芽亞
文法や切れ字なんかの使い方知らないけれど今日も詠うよ
10
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詠み人知らず
人はみな忘れる生き物。そのために、火曜と金曜、燃やすごみの日。
6
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日置鳩子
泣いている子の独裁者となる日までシッカロールの夢でおやすみ
10
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葱りんと
なんでまた ミソヒトモジに 気持ち詠む はみ出た想いを 引き受けるは誰?
11
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ラベンダー
滝目指し 色染まる木々 坂道を 歩く冷気は 澄み切なくて
17
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日置鳩子
胸奥の水琴窟を響かせて夜明けの博多駅南二丁目
9
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日置鳩子
一休のように最期は喚くのか崩れ落ちる刹那の線香
8
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横井 信
ドアを開け ドンと一歩を 踏み出せば 澄んだ空気に ほころぶ笑顔
13
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千映
少しずつ東北の味になってきた長き経歴嘘はつかない
17
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石川順一
グラノラー入れる器は綺麗かな?ダニは黒いか虫歯も黒いか
11
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石川順一
元栓で侃々諤々寝る前の少しの不安パロマの不安
11
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行中納言中将知師
春の水やがて海にし入れども 志こそ叶ひかたけれ
3
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サヤ
帰省する度に変わっている街の駅前にできたスターバックス
16
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夕夏
ものごとはきづかないからきづけないじかくもなくてかなえもされず
5
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九條千鶴
遠くから響く太鼓にとけていく弟あやす姉の鼻歌
10
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こぐまじゅんこ
いろいろな人に支えてもらいつつ一日一日歩んでいきます
7
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詠み人知らず
さっきまであんなに側に居てくれて 急に離れる 柴犬の距離
8
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