うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
さきがけの 杏、桜と咲きつなぐブラックソーン 君の和名は
9
もっと見る
詠み人知らず
春の訪れ嬉しくて花と一緒で笑顔咲く日の多い私
1
もっと見る
みやこうまし
三寒の春のしぐれに白梅のなお洗われて涼しくなりぬ
14
もっと見る
村上 喬
ゆれゆれと街にたたずみ見上ぐれば星の瞬き月の囁き
15
もっと見る
夢士
冴えわたる小鳥の声に春を聞き凍れる頬に手を当てやらむ
10
もっと見る
詠み人知らず
枯れ山を開いて伸びる高速の 分離帯にも春待つ生命
17
もっと見る
薄荷
春風が私の指を掠めゆく そのたまゆらのほほえみ残し
7
もっと見る
ふきのとう
雨傘を斜めにさすも容赦なく降りしきる雪は寒の戻りと
11
もっと見る
夢士
寒風に襟たて急ぐ日陰道ガラスの内に春の陽を摂る
12
もっと見る
みやこうまし
梅園に人の溢れるさまをみて 山茶花わらう満足そうに
10
もっと見る
詠み人知らず
山茶花と椿はとても似てるけど慎ましやかな椿がいいな
14
もっと見る
詠み人知らず
現人はみな古の果てなれど 「今」は凝固し 過去を積み増す
12
もっと見る
迂回
灰を撒くみたいにリボン絡み付けさくらんぼ絞りつくしたね春
2
もっと見る
みやこうまし
春めきて梅園に聞く生命の息吹ならんや花の香りを
12
もっと見る
へし切
春あらし地中ざわざわ雨うてば虫たちのこゑ混じりてさわがし
22
もっと見る
みなま
バラの芽も窺う気配の春の雨どの枝伐るか思案する間に
17
もっと見る
村上 喬
冬空に淡い光の一筋を見送りながら風はささやく
18
もっと見る
たみお
触れられず 三百五十メートルを 絶滅危惧種が 横目に過ぎてく
1
もっと見る
芳立
告げよこす春をまだ見でそのきはに心足りてや梅のこぼるる
6
もっと見る
舞
人いない雨のベンチに一片の彩りとなる山茶花の花
5
もっと見る
[1]
<<
1963
|
1964
|
1965
|
1966
|
1967
|
1968
|
1969
|
1970
|
1971
|
1972
|
1973
>>
[3168]