うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠伝
手づから生む白くてしゃっこいお友だちここ何年か会っていないね
5
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デラモルテ
佐保姫の衣にかかる雪華を透かして光る上弦の月
6
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夢士
沿線に春きたるらし色を愛で菜の花の黄に河津の桜
15
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由良
緑のアーチに座る黒猫のメルヘン笑うカップラーメン
1
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由良
緑葉から黒猫のぞくメルヘンを横目に転がるカップラーメン
0
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へし切
心なし淋しげに見ゆ山茶花は去りゆく冬を惜しむがに咲き
22
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紹益
残されし 人の悲しみ いかばかり 三年経ても 癒えることなし
26
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桜園
満開の梅に弥生の戻り雪はらはら落つる啓つちの朝
16
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こおり
三月の桜木に咲く透明な花びらたちは君にも見えるか
2
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住川幸
さようなら次にあなたが咲くよりも先に去ります街を、モクレン
5
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詠み人知らず
冴えかえり白いもののふる庭にらんちゅう息をひそめてねむる
4
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詠み人知らず
ひとすじの 赤みを帯びる 白椿 唇結んで 春寒の朝
3
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浅草大将
入あひの鐘の響きをかすか野に聞けば梅の香あは雪ぞ降る
10
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みやこうまし
紅白の花散りばめる梅や梅 つらなる陰に人の波立つ
18
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西村 由佳里
まだいけるまだ大丈夫山茶花はせいいっぱいに花片広げて
10
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美津村
雨やみてにはかに冷えくる夜の街咳き込み咳き込みゆく人の影
10
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美津村
照りながらひかりつつ降る春の雪川上の村をかすませて降る
3
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詠み人知らず
来ぬ春を乞うるが如く白鷺は陽だまりに立ち青空あおぐ
12
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日向猫
ぽっかりと生れたるまろきお天道さん 欠伸ひとつして輝き増せり
23
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詠み人知らず
陽を受けてイチイの花粉拡散す吾を孕ます要などないのに
6
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