うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
春の雪 神楽の鈴が 鳴るように 馬酔木の花房 密かに震える
6
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みやこうまし
木蓮の花の命の短かさよ 雨よ汚すな白きその肌
22
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詠み人知らず
ギリギリの体重支ふ朝餉どきマルハナバチの最初の飛翔
8
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詠み人知らず
並木道 アミガザユリのやなぎ腰プリムローズの海に佇む
6
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詠み人知らず
キツツキのつくる振動庭わたる春の訪れ疑いもなく
18
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詠み人知らず
孔雀てふ名のてふてふの庭を舞ふ海を渡らず越冬せしや
5
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舞
冬を越す木々を解くらん春風は優しく包み芽を蕾ませる
4
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石川順一
畳揺れ韓流ドラマを見る我は徐々に知り行く惨事の態を
2
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へし切
弱き故 淋しき故に縋りたい 強がり言ひて人は生きてる
27
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夢士
寒暖の揺れ動く波おそひ来てもまれる我が身船酔いのごと
4
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紹益
ようやくに 春めいてきた 青空を 白く濁すは 霞か雲か
12
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水中あやめ
雪わけて若菜摘みにし同じ野にこはいかなれや花咲き乱る
9
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みやこうまし
春日浴び萌ゆる大樹に耳寄せて樹芯を駆ける水の音聞く
20
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夢士
チィチィと小鳥さえずり陽の昇る通勤の道歩むも軽く
6
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詠み人知らず
目覚めればさやらさやらと風がなり鳥はさえずり花春つげる
14
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桜園
休み田をうめつくして咲く菜の花の春のにおいに顔をうずめる
21
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備前 大輔
雪小路 番いの轍が象どれり薄墨で引く一文字のごと
1
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平 美盛
流れゆく時のはざまに残されし故郷未だ蜃気楼の街
8
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みやこうまし
見るも良し酔うも楽しや梅薗に梅が香薫り紅白靡く
10
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inosann
寒くても春の日差しに包まれてキラキラ光る駿河の海は
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