うたの一覧
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空豆
何となく沸き立つ心の音感じうたよみはじめる午前の三時
3
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音蔵 雅秀
初恋は 面はゆけれど 知り初めて こころの揺れし 懐かしきもの
3
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恣翁
錯落と列ぶ墓標に刻まれし 消えかかりたる死せし人の名
8
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音蔵 雅秀
気づいたら 否応なく生まれ出で 生きるを託さる 命とは何
2
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横井 信
稲刈りを終えた田んぼの広がって列車の窓に踊る秋の陽
11
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天野まどか
曝された孤独のごとし流されて片方の靴浮き沈みゆく
2
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夕夏
ずぶとさでじごのたいおうできるならしらぬふりとかじぜんにできた
1
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天野まどか
不景気な街でくすんだ人々の内緒話が黒く広がる
0
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茶色
夕暮れに時を知らせる梵鐘の哀愁漂う音風に乗せ
4
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茶色
涼しさを求め来たのに汗流れ避暑地の景観浸る余裕なく
0
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ななかまど
あえかなる薄紅の秋桜に秋の涼風いまだ生まれず
15
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へし切
お迎えは未だかと問はむ仏前に「そうね」と揺らく線香の煙
11
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Aquarius
病気だらけで手一杯脳一杯人の病に気を配れない
1
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舞
酔い笑う父の胡座の中に居た幼子のころ懐かしむ酒
8
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音蔵 雅秀
逃がせしと思いしハエが まだ部屋に 機会は与えた叩き一閃
1
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音蔵 雅秀
夜も更けて突に始まる 猫バトル 色々あろうが まあ程々に
1
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音蔵 雅秀
昔なら 一つの姓に憧れし いつしか別姓望む社会に
1
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横井 信
終わらない仕事を抱え稲妻の遠くで光る夜道を歩く
11
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海野 冬雪
目の当たり真夏の太陽、南中す 道に落つ我が影は長いな
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天野まどか
話題絶え窓の外へと目をやれば空がたたえる光冷たく
1
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