うたの一覧
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石川順一
行列は踏切目指すその前に急発進の車南へ
10
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元親兄貴
評価無い 落ち込むあの子にアドバイスしたのに今度は 別に良いって
12
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祈り花
咳き込みて眞夜の雨音聽きをれば夜氣も僅かに和み來るかな
11
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千映
三人の暮らしが四人になる時は自動音声「お風呂が沸きました」
14
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千映
熱燗も饒舌の人呑むころに燗冷ましとなり刺身はぬるむ
14
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ななかまど
凧あげも羽根つきもない正月に届く賀状に独楽も刷り込む
10
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近江の人
格安の一人カラオケ三時間愚痴っているより体にいいね
4
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近江の人
NHK短歌と俳句の間の体操眺めてないでするものなんです
5
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林林
時は経ち花梨の季節となりましたはちみつに漬け喉のおくすり
24
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林林
朝ご飯作る傍からお腹すくお野菜の皮かじりて凌ぐ
19
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秋日好
ノックオン前に落としちゃだめだよね押し倒すのはいいのだけれど
15
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舞
朝焼けの今日は良きことあるようなそんな気させる明ける青空
14
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吉野 鮎
舌の上にまろばせてきく新しき酒にほろ醉ひ土瓶蒸し旨し
20
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吉野 鮎
嗅ぎ犬の徒然なる日日にほふ闇破壞されゆく嗅覺細胞
13
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詠み人知らず
慇懃に対応すれど苛立たしき 間違い電話の郎女の声
13
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詠み人知らず
和であるに しとやかにして地味なるも ひと手間加へてバタくさく美味
12
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詠み人知らず
蒼穹に映ゆる紅殻 桜葉の風に耐ふるを 日向ぼっこしつつ
16
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詠み人知らず
ビュービューと風立ちぬれば 撓みたる電線の影 障子に騒げり
15
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角谷守
哀しみも怒りも全部束ねられまとめサイトの山河に消える
7
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石川順一
忘却はポルノ作家が作為するいい語があっても忘れて仕舞う
10
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