うたの一覧
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村上 喬
山なみと高層ビルとを切り抜いて入り日は沈む茜の空に
11
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住川幸
夜の幕をじょきじょき裂いて金色の世界に来ればいいよと月が
2
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奈月遥
うぐひすの 法華経となふ こゑ聖く ききいるこころ よろこび湧かむ
3
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大埜真巫子.
人びと は 桜に酔うが本当は桜も人に 酔っているかも
32
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ppm
もし仮に桜の花が原因で花粉症なら誰ぞ愛でらむ
2
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詠み人知らず
トンネルを抜けると其処はきらきらと 近江の水の溢れるところ
15
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詠み人知らず
ひらひらと桜吹雪のなかあるき憂愁の美をひとり見届けぬ
18
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奈月遥
あをによし はな散るあとに 丹のこり 青葉のめぶき はるひにこぼる
2
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詠み人知らず
春のそよ風通りすぎ初夏の勢い満々で楽しみな夏
6
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紫草
明け方に猫のあいさつうけながら窓開け入れる朝の風の緒
24
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桜町
まだきにも折りにこそよれ早蕨の我が山里にもえていづれば
1
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桜町
ものごとに荒れにし里の百千鳥ふりゆくものは我と知らずや
0
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桜町
春日野のとぶ火の野辺のやけはらの消えても草はもゆるなりけり
1
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桜町
子の日する松に齢の延ぶべくは花こそまづは引かねとぞ思ふ
0
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桜町
苦しさは芹つむ春の繰り返し袖ぞ今年も濡れまさりける
1
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霧影
桜散る地面を染める桜色ああ膨大な後始末かな
1
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聴雨
春の風つむぎの裾をみだしつつ残る花むらたづねて遊ぶ
11
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侑綺
梅桜青空に映え雲に映え心に浮かべ眺める殘雪
1
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侑綺
太陽が北風に勝ち人々はコート脱ぎ捨て足どり輕く
1
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大埜真巫子.
月が出て 夜空に穴が あいている あの向こうには 何が在るかな
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