うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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inosann
久能路の色濃くなりぬ黄の帯が左右に分ける花群れ続く
19
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詠み人知らず
適切に冷たい大気ありがたく 電車の毒をさらってくれる
17
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詠み人知らず
「最近はエコが儲かる。ウハウハ」と、ルーズリーフは煙草をふかす
2
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ふきのとう
あぜ道をピンクで埋める芝桜農婦は傍らで疲れ癒さん
12
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詠み人知らず
子午線の街を流れるクーペたち、苔、イチジクの粒に降る雨。
4
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詠み人知らず
山ごとに見ればおどろく桜咲き若葉芽吹ける頃の彩り
5
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詠み人知らず
はなびらのすがたかたちはとどめつつ落ち椿という絢爛たる死
9
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詠み人知らず
片側をつっかえ棒で支えてる 昭和チックな家を見つけた
14
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恣翁
緑蔭を作る尖りし葉に 透くる陽こそ 湖底に沈みたんめれ
36
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詠み人知らず
ワイパーの守備からもれる三角は涙と誇りを匿うところ
7
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桜町
けふもかも包む思ひはいはつつじ夕暮れ深き色にもえつつ
4
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桜町
蛙なく井出の里人山吹の咲くなる岸へ道しるべせよ
4
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桜町
奥山の雪の下水行く末の田の面にけふは花を浮かべて
5
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桜町
花ながす弥生の空も三日月の杯とりてあそぶ宮人
3
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桜町
春駒のあさる玉江の沼の面に山吹の花も濡れてけるかな
3
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詠み人知らず
雪山と 桜色のバランスが寝ぼけ眼に やさしい朝です
2
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夢士
昇り来る月に並びて赤き星見上げる星座に春の訪れ
11
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たみお
今までで 一番君に 近づいて 明日の夜には 満月になる
9
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紫(ゆかり)
桜花透かして見上げる春空はいつもよりずっと透明に青
2
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紫(ゆかり)
さくら咲く花びらごしに見下ろせばいつもの街も甘く輝く
1
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