うたの一覧
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寄り道
過ぎていく日々の中でも景色とかいろいろ変わり楽しんでるよ
3
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呼吸
冬に入るとて明日は雨だという報せきっときっと寒い雨なり
1
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滝川昌之
もう冬だ手加減しろとシェーバーに懇願しだす俺の顎ひげ
19
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痴光山
澄み渡る蒼穹をぞ見んとや殿様バッタ草より出でなば轢かれざらまし
5
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KEN
時雨降り幾多の輪廻まわす音 森に埋みぬもの達の上
10
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へし切
いにしへの京の都のもみぢ葉はいまひとしをに匂ひぬるかな
16
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詠み人知らず
冬景色 想像できぬ 外の熱 鮫の手袋 いつ使えるか
3
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うすべに
たそがれの光あつめて枯れすすき じっとたたずむ立冬の凪
13
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滝川昌之
珈琲の匂いの吐息 晩秋の朝が乳白色付けだした
16
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へし切
さざんかの花は咲き初め冬立ちぬ さかりの秋は惑ひ行きけり
14
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芳立
さてもまた冬を越えなむうつし世にめぐりてたれも常ならなくに
4
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音蔵 雅秀
もみじ葉を 仰ぎて見れば 陽に透けて 黄も赤もみな 更に美し
8
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び わ
風強し庭の草木が逆らわず大揺れ子揺れ風に任せて
6
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茂作
少しづつ街の紅葉もはじまりて 遠廻りする秋のこのごろ
15
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うすべに
尾羽振り草刈るひとのあとを追う 餌とりながらつかず離れず
9
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滝川昌之
水浴びにはしゃぎたいのか温い秋まだ霜要らぬと雨後告げる鳥
14
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まつばらりょう
華やいだ平安の世に放たれた一千光年 時間を旅する
4
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詠み人知らず
白髪見て 抜かぬし染めぬ 生き方を ぶち野良猫の 生き様目差し
3
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痴光山
今宵また「リリー、リリー」と喚ぶちちろ昨夜もお前や 負けるじゃないぞ
5
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波端
眞玉なす 實なり鈴なり すずめ瓜 すずろに草の野にゆるるなり
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