うたの一覧
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詠み人知らず
見る人もなき禅寺のつつじ花なほあてやかに伊勢は老いけむ
13
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十薬
柿紅葉心に終う富士の山せめて留めん花咲くまで
4
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詠み人知らず
ちょい寒い、ちょい緩い風が丁度いい ちょい悪くないオヤジの気持ち
12
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桜園
去年咲きぬ藤の今年は咲いたとて喜ぶ友と藤を愛でたり
5
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へし切
君いないことの淋しさ流せぬか空を見上げば春時雨ふる
29
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芸七
雨上がり 風あふられ 搖れてゐる草の上には 光る寶石
3
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みお
ゆく春を 追いかけて北へ旅に出る 花狩人の命儚く
2
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つきの
山空の星りるりると降りかかり眼溢れて滴となるべし
6
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芳立
年ふりてなほも若きはけやき葉のしげりに風のさわぐころかな
5
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斑鳩入鹿
春の雨朝から夕と降り続き木々や道路の埃洗いて
2
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夢士
水温む流れに入りて魚を捕る番いの鳥に春をみるなり
14
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奈月遥
川ながる 山の緑の めぶくころ 海は翠に ゆらめきゆれる
6
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ふきのとう
まだ青き芝桜の広がりて小さきピンクを今朝見つけたり
11
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詠み人知らず
曇天にはばたけそうな花水木白より白き羽根はばたかせ
7
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おおしまゆきこ
本日は全国的に雨だからテレビモニタでお日様をみる
5
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みやこうまし
赤群れに白き一本チユウリップ赤き大波に溺れず立てり
12
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詠み人知らず
風景の一番奥の山山の 寝息は霞む眼鏡の端で
17
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舞
曇天も颯爽と飛ぶ燕らの軌跡も清し青葉吹く頃
6
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桜町
ひととせに積もる歎きをくべつつぞ今年もふけぬ炭がまの里
4
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桜町
虫の音はものかは冬の寂しきは寝覚めに響く竹の雪折れ
2
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