うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
てきと杉立
あかね空 崩れた壁 茂る蔦 懐かしくなる 笑えた日々を
1
もっと見る
詠み人知らず
淡路島行き交ふ船の航跡のほそくかそけく昼の月見ゆ
9
もっと見る
河のほとり
藤の花色ふかくてぞ乱れたる行方も知らぬ風にこたえて
11
もっと見る
みなま
楠の香り放てる春の宵古いしがらみすっくり落として
8
もっと見る
灰色猫
歌っては 削除してしまう 弱りし日 心の内を 開けぬままに
18
もっと見る
いわお
野の草の草のすべてに名がありて名を知ればなほ踏みもしだけず
5
もっと見る
詠み人知らず
まだ寒い高架の西の影にある バイク哀しく壁にもたれり
23
もっと見る
詠み人知らず
「いらっしゃい」燕の夫婦睦まじく囀り我が家賑やかになる
18
もっと見る
詠み人知らず
碧山が 甘露吸ひ上げ 太り肉 あれが世に云ふ ダイダラ坊か
2
もっと見る
みやこうまし
木漏れ日のまだらを踏めば蒲公英も黄色弾きてまだらに咲けり
17
もっと見る
桜園
梅の葉のきぬずれをする音がしてみるにあまたの実をつけはじむ
17
もっと見る
大埜真巫子.
春の陽に ひら、と舞うのは蝶の雪 明日へ向かって 羽ばたいていく
23
もっと見る
恣翁
執拗な蔓を 木肌にめり込ませ 苦しげに 栗身悶えためり
26
もっと見る
詠み人知らず
今度来る荒井由実への賞賛を先取りしたよなクラップたのし
6
もっと見る
詠み人知らず
陽は注ぐ胸と背中の汗の滝 ひとは水だと実感してる
16
もっと見る
詠み人知らず
あでやかな菖蒲の姪はシャイに咲くしゃがみて愛づる森の下蔭
11
もっと見る
詠み人知らず
誰も居ぬ二階に響くラップ音決着つけねばならないだろな
9
もっと見る
日向猫
シンプルにその一生を迷い無く我が巣に捧ぐ働き蜂よ
30
もっと見る
inosann
雑草の刈り揃えられし一角にタンポポ二輪風に揺れるる
16
もっと見る
舞
田植えする農夫見上げる大空に藤ひと房を揺らす風ゆく
7
もっと見る
[1]
<<
1919
|
1920
|
1921
|
1922
|
1923
|
1924
|
1925
|
1926
|
1927
|
1928
|
1929
>>
[3169]