うたの一覧
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角谷守
トイレットペーパーの芯を手で塞ぎ、叩いたような音のする咳。
5
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石川順一
昼の月軍用ヘリの幻かクレープ食べてチョコリッチかな
10
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へし切
吾が胸のさても心は変わらぬを憂きに堪へぬは老いにぞありける
25
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千映
一人旅す若き吾の懐かしく今行きたくも難しくあり
11
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千映
生きている証拠寝具の汚れ見てまだまだ元気洗濯機頼む
11
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石川順一
コンビニは改修中で新しい店舗が出来る業者の出入り
14
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こぐまじゅんこ
青色が幼い頃から好きでした遠くにある空つかまえたくて
6
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詠み人知らず
タラバガニはヤドカリなんだぼくのすむちいさないえもヤドカリなんだ
6
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秋日好
首元にあった私のはくちょう座屑星増えてもう辿れない
19
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舞
吟遊の詩人とならば何処にて朽ちてゆくのも一葉の詩
16
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び わ
簡単に壊れ砕けることはある工夫し手添え壊さぬように
6
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詠み人知らず
年末ゆ 体の動く今時分 そろそろ始むる大掃除かな
8
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詠み人知らず
わからない 何と闘う どうしたい 己心の闇をビビりつつ掘る
13
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石川順一
明日死ぬこの決めつけは何なのか象徴的に傘を選べり
19
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夢士
ぶらぶらと川辺を歩く昼下がり風に吹かるる枯れ尾花かな
19
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横井 信
不意をつく 普通に過ごし 足がつり 夜中に目覚め こらえる涙
12
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日置鳩子
為朝の射ち落としたと指させば溟海にたぎるジュラルミンの月
12
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横井 信
歩く時 浮かぶ言葉が 面白い 心を巡る 果てしなき旅
21
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日置鳩子
打てや打て夜雨に手拍子打つならば冬の心ののどけからまし
15
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石川順一
飲み放題カルピスコーヒーウーロン茶小雨降る中カキフライ食べに
7
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