うたの一覧
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横井 信
病院の 外にそびえる セコイヤも たわやかに揺れ 赤くなりゆく
12
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横井 信
待ち侘びた 冬の日の出を 今はただ 背中に浴びて のんびりゆこう
20
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千映
プライドの固まりのよな媼には人寄せ付けぬ女の意地みる
9
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鱈井元衡
神は世を常なきものとさだめしに名売りにはげむ我は痴者
11
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鱈井元衡
人ならば千歳に揚げよ高き名をさらずは残せ呪はしき名を
6
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千野鶴子
平和とは言いがたき年振り返る喜びの歌流す夕暮れ
6
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夢士
両の手を広げてごらん大空へきらめく星が降りそそぎ来る
3
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千映
一本の口紅媼の唇に色乗せた時可愛く見える
11
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夢士
ほろ酔ひのなせる業だと思ひたし昨今起こすアッというミス
10
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秋日好
御社を護る秋田に誘われてブルや土佐、ムク、コロも美し
9
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角谷守
早朝に貯水池周るランナーは高い空から底なしの海
4
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角谷守
霜やけと夜明けと徹夜明けだから、夢の代わりに去る日の夕焼け
4
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詠み人知らず
豆カレー カプサイ神の怒気に触れ 喉が地獄の業火に焼かるる
8
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詠み人知らず
実映す鏡覗けば笑うほど矮小な自我認められたり
10
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舞
痩せたな!?と妻ダイエット褒めやればお前もやれ!と腹を摘まれ
10
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び わ
何回も行きつ戻りつそこの道それでだめでもまたやり直す
8
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行中納言中将知師
わが気おひ世ぞ蓋ふとも天にて はれ戦こそ罪にありやは
2
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角谷守
シャーペンをはじめて使う中学の窓の雲へと芯は飛び去り
7
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石川順一
永久なんて要らないと言うフレーズが野菜に見える日だってあるさ
16
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関山里桜
朝の陽の生まれんとする山際はまろく熟れたる甘柿の色
11
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