うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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南美帆
夜ごとに昇る時刻が遅くなる今夜の月は風呂で待ち月
11
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さとさ
悲しみも苦しみさえも凌駕した圧倒的な静寂の気配
4
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デラモルテ
新緑の雪の消えゆく山並みにこころ晴れゆく孟夏の休日
11
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海の月
空走り野駆ける青き風のごと小手毬清かに野の香りして
6
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inosann
いつの世も数多の思い受け止める富士の時間は止まって見えし
24
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工藤吉生
太陽が泣いているマークがあるとしてそんな天気にふさわしい風
1
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詠み人知らず
夏の空 見上げてむれば人如し笑った顔の入道雲よ
4
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桜園
匂いたつ初夏のばら園にたたずみて子らのはしゃぐ声をききおり
17
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ふきのとう
いつしかとあかねに染まる西の空早苗田に淡く色を映して
12
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住川幸
風光る握りばさみの切っ先が躊躇いそして交差すること
6
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嵐田太郎
緑にも千の違ひがあるものと、野山の若芽に改められる。
5
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環
新緑の深まるときに蝶はたかくどこまでたかく飛べるのだらう
2
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環
青条揚羽の青あざやかに閃いてあたらしい夏のおとづれを知る
6
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環
しじみ蝶は絡みあひ離れあひながら草々のさきにふれてはなれて
4
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環
あげはてふの翅おだやかに振動し何かが始まらうとしてゐる
3
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らんたのいど
雲のない皐月の青い空と富士 山肌も見え 夏が近づく
3
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環
芥子の花ひとすぢのびて吹きわたる風つよければ折れさうなほど
3
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五穀米
もう夏のものかと汗を滲ませて五月二十日の午後の日差しは
1
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片井俊二
車窓から遠ざかりゆく葉桜を過ぎゆく春を静かに送る
10
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備前 大輔
落葉も花片も風も雨垂れも我を打つ者一つになれり
1
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