うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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Chico
きみがよも そら 飛んで ゆけ「 ちちんぷいぷい！ 」隔てなく人のちかくに
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横井 信
平成と令和の境 飛び越えて静かにつなぐ平和の祈り
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デラモルテ
平成の最期の春雨降り止まづ青葉を濡らす令和の始まり
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行宮偏（仮之名）
雨中の儀 これには天叢雲剣ありてふ噂 「成程」
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可不可
マデとカラ背中あはせて乱舞して便乗あふれる小さな島国
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滝川昌之
定年の花束抱いて妻の元帰るくらいが俺の退位さ
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コタロー
象徴の摸索續けた天皇の最後の言葉平成終はる
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藤久崇
梓弓 引くることなき 君が世の 幸も継ぎなむ 苔生す先まで
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烏滑稽
しづしづと へいせいをしみ ふるあめの おとぞかしこき やっぱつれいわ
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かるべまり
浅草のにぎわいかしまし公会堂芸者踊って平成送る
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夕夏
げんごうがかわっただけでよのなかがかわるときたいつきぬじじねた
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普徳亭大崇
大化より 前から流るる 飛鳥川 令和の後も 絶えず流るる
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萱斎院
きみが代は風やはらぎてたひらかに 真幸くあれと結ぶ松が枝
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可不可
大きい街ひろい道ほど蹴とばす石ころ一つ見つからない
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夕夏
へいせいのみそひとつしがつのみそかじゅうれんきゅうもあるいみみそか
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滝川昌之
江ノ電の入場規制が予測され地元が嘆く連休模様
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新座の迷い人
平成も 残り僅かで ふりかえり 昭和平成 令和生きぬき
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滝川昌之
ドップラー効果のように連休は近づくときの高まりがいい
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紫都姫
いつの日も 何事あらず 過ごせしは いかに稀なる 事たりを知る
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かるべまり
みんなして長所を並べて何になろう互いに嘘つく採用試験
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